「低速車種」という選択肢  2019/6/12

 最近、高齢者による車の暴走事故のニュースを頻繁にみかけるようになりました。

 要因もさまざまで、簡単に答えがでる問題ではありませんが、やはり、最初から速度さえ出ていなければ、未然に防げる事故も多いのではないかと電動プロショップは考えます。

 当社の電動車いす・「パセリ2」(免許不要)の最高速度は6km


 高齢者向け電動ミニカー「シルド」(普通自動車免許)の最高速度は20km

 いずれも速度が出すぎないよう、制限をかけて設計された車種です。

 どんなに暴走したとしても、これ以上のスピードが出ることはありません。
低速での走行であれば一瞬のパニックでも、持ち直す心の余裕も生まれます。

 東京都の小池知事は、高齢者の車に安全装置を取り付ける費用を補助する制度を打ち出されました。今後も高齢ドライバーは増える一方で、社会全体で、何かしら大きく対策を講じる時期にきているのかもしれません。

 ちなみに当社のある山梨県も完全な車社会。日常生活に車は欠かすことはできず、仮に免許を返納された場合、日常の買い物などに事欠いてしまうご家庭も少なくありません。

 運転に不安がある、高齢のご家族をお持ちの皆さま。今後の選択肢として当社の電動ミニカーをご検討されてみてはいかがでしょうか。

安心安全の電動車いすパセリ2はコチラ

当店お取扱いのバリエーション豊富な電動ミニカーはコチラ